四季の心集

長野の伝統野菜を使った様々なお弁当を開発中

毎日の食事が、心も体も作ります。新品種の野菜や、斬新なメニューが日々生まれてくる今の時代にあって、脈々と何十年にもわたって受け継がれてきた野菜と、料理が、信州には沢山あります。派手さはないけれど、時代がどんどん新しいものを追いかけていくのなら、私たちが大事なものを見失ってしまわないように、私は原点に返っていきたい。そんな思いで、生命をつなぐお弁当をお作りしています。

自分の想いを筆に託しながら楽しく字を書くお守り文字の発案者。自坊でも筆遊び教室を開き生徒数は100名を超える。人が集まる楽しいお寺として数々の寺子屋活動を行う。
四季の心集への想い
信州の恵みを五感で楽しんで頂けるお弁当として、幅広い年代の皆様にお召し上がり頂きたいと思います。

1978年長野県長野市生まれ。アートディレクター／デザイナー。クリエイティブユニット「 MOMOTOSE 」として活動。グラフィックデザイン、Webデザイン、アートプロジェクトなどを展開。

1980年長野県千曲市生まれ。2006年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。
2004年、トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を開催。2008年、活動拠点を長野に移す。2010年から新たに始めた壁画作品は大きな話題を呼び、国内外の店舗、個人住宅など数多くを手がけている。2013年、ながの未来力大賞under40部門賞受賞。
2015年、NYにてグループ展に参加の他、長野駅ビルに壁画完成。表現の幅は広く、絵の具との身体表現から生命そのものにぶつかるライブペインティングを行う他、トップドラマー村上“ポンタ”秀一のドラムセットへのペイント、Hilcrhyme（ヒルクライム）CDジャケット、IQOSアーティストコラボスリーブ、地域イベントへのアートの提供など、キャンバスの枠を超えたアートの可能性を世界に展開している。
2016年サントミューゼ上田市立美術館にて個展開催。来場者数7,000人を超える。

この「四季の心集」パッケージの私が描いた絵は、折り紙になっています。
そこで、一つのアートプロジェクトに参加しませんか。
折り紙裏に、あなたの夢や願いを書き、鶴を折り、私のもとに送って下さい。
随時届けられた鶴は、永遠に大きくなる夢鶴(千羽鶴)として、私が繋げ一つの作品を制作していきます。
このプロジェクトの開始は、日本の終戦記念日8月15日です。
今まだ続く世界中の戦争に、私はNOと言いたい。
みなさんの夢や願いを集め、祈りたい。
たくさんの1(ピース)が大きな大きな1(ピース)になりますように。
プロジェクトへのご参加、ご協力、どうぞよろしくお願い致します。

越ちひろ